てづくりでたのしく。
少しずつからできること 

「みつろうラップ」は、
みつろうを布に染み込ませてつくるラップです。
手のぬくもりで温めることで、
どんな形にもフィットします。

みつろうの抗菌・保湿効果で
食品の鮮度を保ちながら
安心して包むことができます。

水洗いして繰り返し使えるので、
プラスチックラップの使用を
減らすことができます。
生地とセットになったタイプと
みつろうのみのタイプがあります。
お好きな生地で作ったり、
余っているハギレを有効活用することも。
いつもの食卓が、
ぐっと華やかに
薄くて軽いから、
アウトドアでも使いやすい
キッチンから、
地球のことをかんがえる
お気に入りのバッグや、てづくりのバッグに、
保温保冷の内ぶくろをつけることで機能性UP!
活躍の場面も増えるかも♪

使い捨てマスクの素材は、ポリプロピレンなどの化学繊維からできていて、ゴミとして分解されるときに、マイクロプラスチックとなる問題が指摘されています。
「ちょっとそこまで」の時には洗って使える布マスクを使うなど、
工夫することで、少しずつゴミを減らすことができます。

私たちの身の回りを見てみると、実に多くのものがプラスチック製であり、なおかつ使い捨てであることに気づくと思います。私たちは長い間、便利で丈夫で長持ちするプラスチックに依存してきました。しかし、このプラスチックによる悪影響で地球や生き物たちが満身創痍です。人間が作り出した問題であれば、人間によって解決することが可能なはずです。有効な策はまずプラスチックの生産量と使用量を減らすこと。そして使い捨て文化を手放すことです。実行して続けるためには楽しさが大事。手作りと修理を大切にするエシカルな暮らしを実践するために、後押しをしてくれるのがKAWAGUCHIの製品です。まずはひとつでも取り入れることから始めませんか?

プラスチックごみを減らすために
ひとりひとりができること

プラスチックごみはどうして問題なの?

プラスチックは
分解されるまでに
とても長い時間がかかります。

今、特に問題になっているのは
海の中にあるプラスチックごみで、
年間800万トンも増えているそう。 

また、海中で分解される過程で
5mm以下に小さくなった
マイクロプラスチックは、
魚を通して人間の身体にも入っていることが分かっています。

ひとりひとりの力は小さくても、
たくさんの人が行動することで、少しずつ
いい方向に向かうことができるはずです。

KAWAGUCHIのエシカル活動紹介ページ

株式会社KAWAGUCHIは、一般社団法人エシカル協会の理念に共感し、2016年より法人会員になっています。

【一般社団法人エシカル協会とは】

一般社団法人エシカル協会は、エシカルな消費行動やライフスタイルを日本のみならず世界に普及していくことを目的に、消費者と企業の架け橋となり、両者が当然にエシカルな行動をとる社会の形成を目的として活動しています。